がんばれ、団塊ジュニア!40歳からの働き方を考えよう!

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1970年代に生まれた人たちは、現在40代になっており、団塊ジュニア世代と言われています。

日本の経済成長を支え、会社に自分の将来をすべて委ねた50代と、仕事以外のことに価値観を見出すようになった30代に挟まれた世代です。

今回は、私を含め、40代の人たちへのコメントになります。

今の40代は不遇の世代

1990年初頭にバブル経済がはじけ、就職難が激しくなった時代に、社会人デビューを果たしたのが、今の40代です。

就職するやいなや、山一證券、北海道拓殖銀行の破綻など、企業の倒産やリストラが相次ぎ、年功序列が崩壊した時代でした。

外資系企業の台頭やグローバルビジネスの本格化に直面したのも、この世代の特徴だと言えるでしょう。

大学入試の受験戦争が激化し、史上最多の受験生を抱えていたのもこの世代です。

40代に差し掛かり、管理職ポストの不足により、役なし中間管理職を余儀なくされているのもこの世代です。

もちろん、個人差はありますが、「俺たちは損をしている。」と感じている40代も多いのではないでしょうか。

40代からの会社生活の過ごし方

会社員も40歳くらいになると、自分の居場所が見えてきていると思います。

キャリアの分岐点と言ってもいいかもしれません。

出世競争を諦め、プレイングマネージャーとして中間管理職を選択する人や、上司から目をつけられて、さらに上のポジションを狙っていく人。

もう一度、再起したくて、転職の道を選択する人。

これはどちらが正解というものではなく、人それぞれ、自分に合った道を選択すればいいと思います。

しかし、どの道を選択するにしても、20代や30代の頃と比べて、必要とされるスキルセットが異なることは意識していないといけないように感じます。

20代や30代では、自社内で通用するためのスキル、特定の専門スキルを磨いていれば充分でした。

ところが、40代になってくると、どんな会社や業界でも通用する汎用的なスキルを身につけておかないと、今の時代は厳しいのではないかと思います。

リストラや転職といつ遭遇するか分からない、不確実な世の中になってきているためです。

自分の力だけではなく、チームを動かす力(マネジメント能力)をはじめ、全体を読む力、数字を読む力、人間としての器など、身につけておくべきスキルは多岐に渡ります。

特定領域のスキルだけでは、リストラや転職の波には、飲み込まれてしまうことでしょう。

会社外の活動に力を入れよう

目の前の作業に忙殺されるのが40代の仕事ではありません。

目の前の作業は、若手にある程度任せた上で、自分はもう少し先のことを考えることが必要になってきます。

全体を俯瞰する力とでも言うのでしょうか。

サッカーでも全員でボールを追いかけることはないと思います。

戦略的な司令塔も必要であり、40代はその司令塔的な役割も含めていかなければならないのです。

さらに、会社の中だけでなく、会社外の活動も積極的に行ったほうがいいと思います。

・転職をするときに、外部に知り合いがいない
・定年退職したときに、趣味もなく、友達もいない
・会社の看板と役職がなくなった時点で、稼ぐ手段が途絶えた

という状態だと、寂しい限りです。

会社を退職し、年金生活を送るとき、新しい仕事を探す人も多いと思います。

自分の好きなことで起業する人もいるかもしれません。

ただ、定年してから準備をするのと、40代から準備をするのとでは、成熟度が全然異なると思います。

ある起業セミナーでも、60代の成功者の多くは、40代からの準備が重要成功要因だと語っていました。

・会社外の人脈・知人
・仕事以外の趣味
・会社以外で稼ぐ手段

の3点セットをじっくりと仕込んでいくのも40代では必要とされることなのではないかと思っています。

どれも、一朝一夕で準備できるものではありません。

人生の後半戦を見据え、今のうちから、戦略的な活動をしていくことが重要なのではないでしょうか。

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