増加するフリーランスの実態!多様な働き方に伴う今後の課題とは?

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テレビ朝日のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」が大人気でした。

これは、米倉涼子さんが演じる大門未知子というフリーランスの天才外科医が、既存の権威主義的な医療界で痛快に活躍する物語です。

地位や権力に振り回される周りの医師たちを横目に、持ち前のスキルセットだけで患者を救っていくストーリーは、医師でなくとも、世の中のフリーランスにとっては、たまらない爽快感があるのだと思います。

もちろん、私も楽しませてもらいました。

フリーランス実態調査の結果

ランサーズ株式会社が、全国の20歳から69歳までの男女(3095人)を対象に「フリーランス実態調査」を実施しました。

フリーランス実態調査結果

その結果、フリーランスの数は1122万人となり、昨年の調査結果である1064万人から5%増加という結果になりました。

米国のフリーランスの増加率が平均2%なので、日本はそれを上回るスピードでフリーランスが増加していることが分かります。

これも「ドクターX」の影響なのでしょうか(笑)

また、フリーランスの満足度は、そうでない人たちに比べて非常に高いことも分かりました。

その理由としては、

・自分の能力を活かせていると感じる
・収入が増えた
・ワークライフバランスがよくなった

といった意見が上位を占めました。

多様性が重んじられる時代、フリーランスとしての働き方に関心が注がれてきており、実際に行動している人が増えてきていることが分かります。

フリーランスの働き方

ランサーズ株式会社の調査結果によりますと、フリーランスの働き方は次の4つのタイプに分けられています。

①副業系すきまワーカー:
常時雇用されているが、副業としてフリーランスの仕事を行うワーカー

②複業系パラレルワーカー:
雇用形態に関係なく、2社以上の企業と契約ベースで仕事を行うワーカー

③自由業系フリーワーカー:
特定の勤務先はないが、独立したプロフェッショナルのワーカー

④自営業系オーナー:
個人事業主・法人経営者でひとりで経営を行っているワーカー

これらの人数の変化を次に示します。

①副業系すきまワーカー:
416万人(2016年)→458万人(2017年)

②複業系パラレルワーカー:
269万人(2016年)→276万人(2017年)

③自由業系フリーワーカー:
69万人(2016年)→61万人(2017年)

④自営業系オーナー:
310万人(2016年)→326万人(2017年)

特に、①副業系すきまワーカーが急増しているのが分かります。

副業が解禁され、副業ブームとなりつつある時代を反映しているのでしょうか。

脅威の伸び率です。

今後の在り方

今後の働き方としても、フリーランスに興味がある人は多いようですが、障壁も少なくないようです。

・収入がなかなか安定しない
・社会的信用を得るのが難しい
・仕事がなかなか見つからない

実態として、上記のような不安や課題はあるのだと思います。私も実感しています。

しかし、自立して、ワークライフバランスを保ちながら、好きなことを自由にこなすというメリットも無視できません。

メリットとデメリットを天秤にかけながら、自分に合った働き方を選択していく必要があります。

「会社員を辞めて、いきなりフリーランスだ!」

などと、すぐに決めるのではなく、きちんと人生の戦略を練って、周到な準備を進めることが重要なのではないでしょうか。

そのきっかけとして、

・副業で小さい仕事をやってみること
プライベートカンパニーを作って、節税意識をもつこと

から出発するのが、比較的リスクの小さいやり方なのかもしれません。

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