人生100年時代、「トンチン年金」で、長生きリスクに備えよう!

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長寿化で「人生100年時代」が近づく中、高齢者向けの保険商品が増えてきています。

保険会社は、将来、蓄えが尽きて医療費が払えなくなる「長生きリスク」に備える保険商品を相次いで投入しています。

90歳からでも加入できる保険も登場しており、保険業界の販売戦略も大きな岐路に立たされています。

90歳向けの保険商品とは?

90歳でも加入できる医療保険を発売したのは、明治安田生命保険になります。

従来の商品は80歳までしか加入できなかったものを、90歳まで対象範囲を拡大しています。

この商品では、入院1回につき10万円、手術1回につき5万円が支給されます。

退院から30日間、空くと、通算100回まで支払われます。

月額100円程度の特約をつければ、白内障の先進的な手術など、公的保険対象外の「先進医療」の費用も、通算200万円まで補償することができます。

保険料の払込期間は95歳までで、例えば、加入時60歳の女性なら月額8220円、加入時90歳の男性なら2万4880円となります。

保険加入年齢を引き上げるのは、医療保険への高齢者のニーズが高まってきているからだと言えるでしょう。

ご存知の通り、日本人の平均寿命は年々延び、2049年には100歳以上人口が50万人を超える見込みとなっています。

医療保険加入者のうち、高齢者の占める割合は年々増加し続ける傾向にあるのでしょう。

トンチン年金

あまり聞きなれないかもしれませんが、「トンチン年金」という保険商品の注目度が高まってきています。

一般的に、終身保険では、人が死んだ時に、お金が支払われるというイメージです。

しかし、トンチン年金は、逆に、長生きすればするほど、得をする年金保険になります。

1つの財布にみんなでお金を入れ、そこから年金を支給するわけですが、先に死んだ人の支払った保険料の残額がその財布に残っていくので、生き残った人の年金財源が確保されるという仕組みになっています。

死亡保障もなく、解約時あるいは死亡時の払戻金を低く抑えることで、終身年金の財源としています。

まさに、長生きのための保険になります。

・日本生命の「グランエイジ」
・第一生命の「ながいき物語」

などが有名です。

長生きに備えて

90歳向けの医療保険にしても、トンチン年金にしても、長生きリスクに備えるための保険になっています。

日本は、平均寿命が長い国です。

女性の2人に1人、男性の4人に1人は90歳まで生きるといったデータも残されています。

長生きのための人生設計は避けては通れなくなっているのです。

人生100年時代です。

60歳から65歳までしか働くことができない会社の中での役職や賞与のアップダウンを気にしている人は多いと思います。

しかし、iDeCoの活用や、公的年金受給のタイミング決定、定年後の収益源泉の確保など、トンチン性を高めることを視野に入れておくほうが、長期的には重要だと考えています。

あなたは、高齢化対策、何か始めていますか?

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