私の副業のひとつであるトルコリラ投資…その仕組みを紹介します!

スポンサーリンク

私は、副業のひとつとして、トルコリラ安定運用法を実践しています。

他の通貨も絡め、うまくコントロールしているつもりですので、私は、なんとか運用できていますが、トルコリラ投資一本で頑張っている人には辛い日々が続いていることでしょう。

逆に、今からトルコリラ投資を始める人にとっては、またとないチャンスが到来してきているのかもしれません。

今回は、トルコリラ投資について、経済の勉強も交えながら、基本的な仕組みを紹介していきたいと思います。

トルコ経済とは?

まず、トルコ経済について簡単に紹介していきたいと思います。

日本はという通貨を扱っていますが、トルコではリラという通貨を扱っています。

日本では、銀行の銀行として、日本銀行が存在していますが、トルコでは、銀行の銀行として、トルコ中央銀行が存在しています。

日本のトップは安倍総理ですが、トルコのトップはエルドアン大統領です。

ここまでは、いいですよね。

トルコのリラという通貨は、以前はとても人気がありました。

というのも、トルコリラは高金利通貨として有名で、保有しているだけで、日本の利息の何百倍何千倍の利息がついたからです。

しかし、今は人気がなく、トルコリラを買う人が減り、トルコリラ安という状況を招いています。

2008年は、1トルコリラ=90円くらいだったものが、現在は、1トルコリラ=24円くらい(史上最安値)になっているのです。

円とドルの関係では考えられないですよね。

現在、1ドル110円くらいですが、数年後に1ドル30円くらいになるようなものです。

まさに大暴落です。

では、一体、なぜ、トルコリラの人気が落ちているのでしょうか?

インフレに悩むトルコ

現在、トルコという国はインフレに悩んでいます。

モノの値段が上がり続けているのです。

トルコは輸入に依存している国です。

日本でも、円安になったら(1ドル100円が1ドル120円になったら)、単純に1ドルで買えたモノが買えなくなるので、輸入するときは辛いですよね。

トルコも同じような状況で、輸入に頼りたいのに、トルコリラ安なので、充分な輸入ができず、モノの人気(つまり物価)が上がり続けているのです。

インフレのときは、モノの値段は上がり続けており、「需要>供給」の状態になっています。

モノを手に入れたい、つまり買いたい人が多いので、モノの値段が上がり続けている状態なんですね。

ここで、経済学の授業を思い出してください。

では、インフレのときはどうしたらいいのでしょう?

わかりますか?

そうですね。

金利を上げるのが正解なんです。

エルドアン大統領の独裁政権

モノの値段が上がり続けているインフレのときには、金利を上げるのがセオリーです。

金利を上げることで、買いたい意欲を失わせ、需要を減らしていくのです。

金利(利息)が高いと、お金を借りてまで、家や車を買おうとは思わないですよね。

では、トルコでは、金利を上げればいいじゃないか。

簡単なことのように見えます。

しかし、そうはいかないのが、トルコの難しいところなんです。

エルドアン大統領は、かたくなに、「金利を下げろ!」と言い続けているのです。

トルコ中央銀行も、教科書通り、金利を上げたいところなんですが、大統領の声が強いため、金利を上げられないのです。

おかしいじゃないか?

普通はそう思いますよね。

だから、世界中の投資家が、トルコの経済政策に失望して、トルコリラ安の状況に陥っているのです。

エルドアン大統領がおかしいのでは?

エルドアン大統領は、インフレには利下げが効果的だ、という持論をもっています。

さらに、金利を上げれば、トルコ国民が投資できなくなるということで、トルコ国内からの人気がなくなることを恐れています。

エルドアン大統領がトップに君臨しているうちは、金利は高くならない、つまり、効果的なインフレ対策はなされないと、市場は見ています。

大統領選挙がカギ

2019年6月24日に、トルコでは大統領選挙が行われます。

エルドアン大統領が再選される見通しのようですが、これまで以上に、経済に首を突っ込む、つまり、金利を下げると主張しています。

このままでは、トルコリラ安の流れは止まらないでしょう。

エルドアン大統領の考えが緩和されるか、別の人が当選するか…。

いずれにしても、経済政策が変わらない以上は、トルコリラ安は当面、続くと思われます。

トルコ中央銀行は、大統領の圧力に屈することなく、正しい経済政策を遂行していただきたいと思います。(日本のトルコリラ投資家は、全員、どう思っていることでしょう…。)

こんな状況のため、トルコリラは、今、買い時(チャンス)と見ることもできます。

トルコリラは、非常に、クセのある通貨ですが、保有し続けることで、私も1日1000円程度の利息(スワップ金利)を得ています。

初心者には、おススメしませんが、興味のある人は、トルコ経済だけでも追いかけてもらえれば、経済の勉強にはなると思います。

スポンサーリンク
  • LINEで送る

コメントを残す

サブコンテンツ

アーカイブ

このページの先頭へ